わたしの転職体験談

チャレンジングな仕事に就きたいと思い、
これまでと異なる環境に飛び込むことを決断

55歳・男性
医療系コンサルティング会社 内部監査・マネジャーへの転職
転職前

年収1000万円

エネルギー共創企業 内部監査

転職後

年収950万円

医療系コンサルティング会社 内部監査・マネジャー

  • 転職活動期間
    約1年
  • 応募した求人数
    40社
  • 登録した人材紹介会社数
    6社
  • 面談したヘッドハンター数
    8名
  • 面接した企業数
    6社
  • 内定数
    1社

転職理由

内部監査の仕事に約10年従事しており、関連資格の取得等を行って、スキル・経験を積み上げてきました。より一層、自分の専門性を活かせる場所で、チャレンジングな仕事に就きたいと思い、これまでとは異なる環境に飛び込むことを決断しました。
また、ある転職指南書の「転職できる確信を持った人が自由になれる」という言葉が、自分の心に突き刺さりました。

転職活動開始から内定までの経緯

まずは、書類選考が通らないと何も始まらないので、その為に、人材紹介会社のアドバイスもいただいて書き直して、より具体的かつ詳細にエピソードをストーリーにして作成しました。自己評価が高すぎるのは問題ですが、「この内容であれば、必ず選考に通る」くらいのレベルに仕上げることが必要と思います。
面接は、経験する事が何よりも大切であると言えます。応募は取り合えず、条件の悪くない会社で、自分が出来そうな仕事であれば、当たりかまわず行っていました。ただ、実際に面接を受けると、相手が望むこと・欲している事と自分の希望や欲望が微妙にずれていることを感じる事がありました。
その場合、選考は当然進まないので残念な気持ちになり、落ち込みますが、結果的には良かったと言えます。面接を重ねることで、自分の本当にやりたい事をしっかりと掴むことができるようになりました。

転職活動中の方へアドバイス

転職は中途採用ですので、スキルや経験があるのは当然です。面接で、それを強調するのは、独りよがりであり、先方を嫌な気持ちにさせます。むしろ、相手の状況を察して、自分が課題解決できそうな事や考えを述べる、意見交換を楽しむ様に、先方とのコミュニケーションを取ることを心掛けるのが良いと感じました。
自分を飾ることはできないので、自分の全てをぶつけられるようにできれば、良い結果が得られると思います。

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